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★ ’08年度 納会のご報告 (平成21年2月28日) ★ ’07年度 納会のご報告 (平成20年1月30日) ★ ’06年度 納会のご報告 (平成19年1月22日) ★ ’05年度 納会のご報告 (平成17年11月30日) |
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★’08年度 納会のご報告 ★ まえがき 平成20年11月29日、京阪フェニックス結成後4回目の納会が八幡市の「四季彩館」にて行われた。参加者は9名であった。 今回は週末の夜を利用し納会開催を行った。参加者も比較的多く、健全な納会(飲み会)が行えたように思う。 1. ’07年度活動報告 1−1.本年度活動報告 ○活動のモットーは「いつでも参加できる」「下手でも楽しく、強く」。 ○本年度の重点課題は昨年に引き続き全ての基本運営体制の確立と共に戦力評価。 ○八幡・枚方リーグ・八幡市社会人軟式野球連盟に所属。その他練習試合、練習等の活動。 ○活動回数は(1月より)リーグ戦9回、連盟大会6回、練習試合3回、練習1回、イベント1回。 ○リーグ戦、練習試合の活動意義は「草野球チームの根幹でありメイン活動」。 ○練習の活動意義は「技術の向上」「選手間のコミュニケーション向上」。 ○イベントの活動意義は「選手間のコミュニケーション向上」。 ○スコア記入の意義は「活動記録」「試合展開の把握能力向上」。 ○ビデオ撮影の意義は「活動記録」「個人技術の向上」。 ○HP作成の意義は「連絡手段」「活動記録」「成績記録による意識向上」「交流の場」。 ○チームと八幡・枚方リーグの接点及び八幡・枚方リーグの有効性。 ○各メンバーのチーム内での役割。来年度も本年度から継続する。 ○代表・監督→川畑 主将・リーグ管理→松元(達) 1−2.本年度成績報告 ○チーム成績→リーグ9戦7勝2敗 八幡社会人連盟6戦3勝2敗1分 練習試合3戦3勝 全18戦13勝4敗1分。 ○個人成績→詳細はHPを参照のこと。 1−3.本年度会計報告 ○担当山下より報告。詳細は別紙がありますので川畑までご一報下さい。 2. ’08年度活動方針 2−1.八幡・枚方リーグ・八幡社会人軟式野球連盟の継続加盟について ○方針は加盟継続。 2−2.その他トーナメント方式リーグへの新規加盟について ○草魂カップやその他のトーナメントも状況的に可能であれば検討。 2−3.練習、練習試合の方法と活動頻度について ○リーグ戦・連盟大会の試合間隔・頻度を勘案し内容・頻度を検討。 ○リクエストがあればその都度検討したい。 2−4.イベント活動について ○無理にならない程度の内容・頻度で来年度も継続。 ○毎年開催する納会・京セラドーム紅白戦については基本的に全員参加をお願いします。 2−5.グラウンド確保について ○現状は主にリーグ戦などの絡みで時々確保。 ○練習・練習試合の動向と合わせて検討。 2−6.メンバー確保について ○参加者数が増え過ぎると既存メンバーの出場機会を減少させるリスクがあるので、 不足が生じたその都度新規メンバーを募集する方針。 ○既存メンバーの方にも合わせてご協力願いたい。 2−7.その他グランド上における事柄について ○ベンチワーク(スコア記入・ランナーコーチ・ビデオ撮影・ボール拾い・審判)について。 →来年も継続して行うことになるが、極力皆さんのご協力をお願いしたい。 ○サインプレーについて →本年度よりサインプレーを実施しているが、より成熟させながらチームとしての 意思伝達をしっかりできるようにしたい。 ○その他 →八幡・枚方リーグの審判は規約で義務付けられており、仮に自チームの試合がキャンセルに なっても審判は行わなくてはならない。なお直前の試合キャンセル、審判のキャンセルは それぞれに制裁金が課せられ、度重なるとリーグの参加を拒否されるため、審判の実施に ご協力をお願いします。 →八幡市社会人軟式野球連盟ではベンチ入りしている選手による試合中の喫煙はグランド外で あっても禁止されています。注意とご協力をお願いします。 3. 来年度予算方針 3−1.スポーツ保険について ○スポーツ保険は原則として全員加入とする。(会費に含む) 3−2.ヘルメットについて ○我チームではヘルメットは各人につきひとつ所有をお願いしています。また八幡市社会人軟式 野球連盟ではヘルメット着用は義務付けられています。 3−3.その他チームの備品について ○特に必要なものがあれば、ご意見を頂きたい。 3−4.その他必要経費について ○詳細は予算書を参照のこと。 なお来年度の会費は継続会員¥13,000、新規会員¥20,000となります。 ★ 最後に・・・ 今年の納会は昨年の反省を踏まえ夜の開催とし、それが良かったのかは定かではないが比較的多くのメンバーに集まってもらうことができた。忙しい中駆けつけてくれた皆様にまずは感謝感謝である。結局四の五の考えずこの形での開催が一番いいのかも…。できれば宿泊者が増えてくれればいいなと思うのは贅沢か? 今年度の印象はまず雨が多かった!せっかく今年度は参加者が多かったにも関わらず非常にもったいないと感じたことが何度あったことか。来年度もできるだけ多くのメンバーに集まってもらい、楽しく野球ができればと切に願うばかりである。 また、成績的にも比較的上位に食い込むチャンスが多くあり、非常にエキサイティングな試合が多く、敗戦の悔しさも含めチームとしてよい経験ができたように思う。あまりのチャンスに「勝利至上主義」に考えがちになりそうであったが、そこは「ぐっ」と抑えてチームなりの成長をしていければいいように思う。肩が壊れた後復活した投手、その間彗星のごとく?突然現れた投手をはじめ、皆のレベルが少しずつあがっているのだと考えればいい。一人で勝つことも一人で負けることもできないのだから…。 それはそれとして、11月の理事長杯の準決勝や今年の八幡・枚方リーグの優勝決定戦など、あと一歩という試合をいかにものにするか、そういった課題を自分なりに考えてみた。 上位へあがればあがるほど相手チームの技術・戦術・メンタリティの面で隙がなくなっていくのは当然。実際それを肌で感じることができる試合を経験して、その上でわがチームの現状、自分の現状を客観的な視点から振り返ってみることにした。 その結論は…。 ずばり「体力」! 風呂で膨らんでいく自分の腹をみたり、昔できていたプレーができなくなっていく自分とチームの成績が反比例していることにいまさらながら気がついたわけである! と声を大にして言うほどのことではないが、それがもう一人の自分が導いた答えであった。 このチームの発足当初から勝ち負けのみに固執するチーム作りをしたくない、勝ちにいくプロセスこそ大切だと考えており、今でもそう考えている。 しかしながら「勝ちたかった」と復習ばかりしていながら「勝ちにいくプロセス」はどこにいったんだ! そういった声が聞こえてきた(ような気がした)。 それほどまでに11月の理事長杯の準決勝(結果は抽選負け)とその次のスカイビート戦に勝てなかったことが悔しかった。それ以上に悔しかったのは「監督」としての自分が「選手」としての自分を起用できなかったことである。 そこで私は前を向いて走り出した。本当に走ってみた。5Kmほど走って気絶しそうになった…。そこで改めて自分の現状を認識し、自主トレを開始することにした。週に数回、30分から1時間程度走るだけであるが。 これはメンバー全員にやって欲しいとか強制するつもりはさらさらない。しかしながら私自身が変化し、それを認めて後に続くメンバーが一人でもいれば「あと一歩」の試合が「楽勝」に変わるのではないかと思っている。 もちろん体力差だけが敗因ではないが、技術や戦術のベースになるものを培うことに無駄なんてないはずだ。 そもそも野球をやっていて”最高”に楽しい瞬間は「自分が活躍して勝つ」、これに尽きると思う。今はまだはっきりとした成果は出せてはいないが、いつか「最高に楽しい瞬間」を独り占めにしてこういってやる! 「○○○!!」 ・・・。 そのときをお楽しみに・・・。 ▲ 上に戻る |
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★’07年度 納会のご報告 ★ まえがき 平成19年12月9日、京阪フェニックス結成後3回目の納会が八幡市の「四季彩館」にて行われた。参加者は3名であった。 宿泊での納会開催を過去行ってきたが宿泊者数の減少が見込まれたため、新たに日中の納会開催を試みた。 しかしながら参加者が大幅減となったため、今後は納会の開催方法についても考えていきたい。 1. ’07年度活動報告 1−1.本年度活動報告 ○活動のモットーは「いつでも参加できる」「下手でも楽しく、強く」。 ○本年度の重点課題は昨年に引き続き全ての基本運営体制の確立と共に戦力評価。 ○八幡・枚方リーグ・八幡市社会人軟式野球連盟に所属。その他練習試合、練習等の活動。 ○活動回数は(1月より)リーグ戦10回、連盟大会7回、練習試合9回、練習3回、イベント4回。 ○リーグ戦、練習試合の活動意義は「草野球チームの根幹でありメイン活動」。 ○練習の活動意義は「技術の向上」「選手間のコミュニケーション向上」。 ○イベントの活動意義は「選手間のコミュニケーション向上」。 ○スコア記入の意義は「活動記録」「試合展開の把握能力向上」。 ○ビデオ撮影の意義は「活動記録」「個人技術の向上」。 ○HP作成の意義は「連絡手段」「活動記録」「成績記録による意識向上」「交流の場」。 ○チームと八幡・枚方リーグの接点及び八幡・枚方リーグの有効性。 ○各メンバーのチーム内での役割。来年度も本年度から継続する。 ○代表・監督→川畑 主将・リーグ管理→松元(達) 会計・渉外→山下。 1−2.本年度成績報告 ○チーム成績→リーグ10戦6勝4敗0分 連盟7戦4勝3敗 練習試合9戦3勝4敗2分 全26戦13勝11敗2分。 ○個人成績→詳細はHPを参照のこと。 1−3.本年度会計報告 ○担当山下より報告。詳細は別紙がありますので山下までご一報下さい。 2. ’08年度活動方針 2−1.八幡・枚方リーグの継続加盟について ○方針は加盟継続。 2−2.八幡市社会人軟式野球連盟への加盟について ○方針は加盟継続。 →参加大会数については、年間試合数、参加状況に応じて随時判断。 →勝ち進むにつれ自動的に次の試合日の予定が埋まり、参加者数にばらつきが発生する。 →参加者数のばらつきは、参加大会数の調整と会員数の増加にて対応したい。 ○草魂カップやその他のトーナメントも状況的に可能であれば検討する。 2−3.練習、練習試合の方法と活動頻度について ○練習の参加者が少ないため、内容・頻度を検討。 →練習と練習試合をセットで行う案で経過をみる。 ○本年度練習回数実績 → 3回(雨天中止含む)。 昨年比−1 ○本年度練習試合回数実績 → 9回。(京セラドーム紅白戦含む) 昨年比−1 2−4.イベント活動について ○無理にならない程度の内容・頻度で来年度も継続。 ○毎年開催する納会・京セラドーム紅白戦については基本的に全員参加をお願いします。 2−5.グラウンド確保について ○本年度は主に山下ルートにて確保。その他ご協力頂いた方に感謝です。 ○総試合数・練習・練習試合の動向と合わせて検討。 2−6.メンバー確保について ○登録人数は多いものの実質参加者数が未だ不足気味。昨年度よりも安定はしているが 依然豊富ではない。 ○本年度は既存メンバーの出場機会減少リスクに比重を置きすぎたため土壇場で参加者を 集める必要性が年度後半に多々生じた。 ○実質参加者数が増え過ぎると既存メンバーの出場機会を減少させるリスクがあるので、 今後ともバランスを取りつつ継続して新規メンバーを募集する方針。 ○登録メンバーが増加するにつれ、連盟における「背番号問題」がでてくるが、参加実績の 少ない選手に背番号を交換していただくケースも出てくる恐れがあります。 その際は事前協議・相互理解の下で行いたいと考えています。 ご協力よろしくお願いします。 2−7.その他グランド上における事柄について ○ベンチワーク(スコア記入・ランナーコーチ・ビデオ撮影・ボール拾い・審判)について。 →来年も継続して行うことになるが、極力皆さんのご協力をお願いしたい。 ○サインプレーについて →サインの徹底で勝つことはそれほど難しくはないが、まずサイン行使の場面を増やす ことが先決。サインプレーも大事だが、各選手が状況を考え、判断し、実行することとそれに伴う 他選手とのコミュニケーションの方が大切。 ○その他 →八幡・枚方リーグの審判は規約で義務付けられており、仮に自チームの試合がキャンセルに なっても審判は行わなくてはならない。なお直前の試合キャンセル、審判のキャンセルは それぞれに制裁金が課せられ、度重なるとリーグの参加を拒否される。 →練習試合等で引き続き「一日監督」をする予定。 3. 来年度予算方針 3−1.スポーツ保険について ○スポーツ保険は原則として全員加入とする。(会費に含む) 3−2.新規リーグ加盟に伴うヘルメット購入について ○ヘルメット未購入の方はサイズを連絡して下さい。(新規会員会費に含む) 3−3.その他チームの備品について ○特に必要なものがあれば、ご意見を頂きたい。 3−4.その他必要経費について ○詳細は予算書を参照のこと(必要な方は山下にご一報下さい。) なお来年度の会費は継続会員¥12,000、新規会員¥25,000となります。 ★ 最後に・・・ 今年の納会は昨年と同じ場所ではあったものの、事前リサーチでは宿泊者がかなり少ない模様だったため、思い切って日中開催とした。しかしこれが大誤算。結局3名のみの参加になってしまった。一応年度の〆ということで全員が集まる機会をと考えているのだが、少し何かしらの方法を考えようと思う。一年がかりで。そういえば忘年会の方が人数多かったなぁ。 昨年後半からとにかく参加人数の確保に翻弄され結成一年目に近い状況になってしまった。ここで人数を増やすと既存メンバーに申し訳ないかな?と思い、初動が遅れてしまったのが最大原因。その結果色々な人の手を煩わすことになってしまい、それが昨年の大きな反省である。 そもそもそうなった原因はどこにあるのか?これは私自身が考えればよいことで、現にいくつか思い当たることもある。もちろん物理的な問題が一番にあるかとは思うが、それ以外にも私の中でも改善すべき点は多い。 しかし、ピンチの時ほど大きなチャンスがあるはずで、それは実際のプレー中にも良くあることでもある。 といいながら何のチャンスもない場合もあったりするのだが、そういうメンタリティでいることが思いもしないチャンスを呼び込むものだといつも考えている。 試合でもそう、仕事でも家庭でも何でも全てそうである。ピンチとはむしろチャンスをつかむために選ばれし者が与えられる特権だと考えている。 ピンチは目をそむけたり、逃げ出したりすることもできる。しかしそれは同時にチャンスをつかむ特権を自ら放棄することだと知る必要がある。 どう乗り越えるかは自分次第。むしろ乗り越えようとあがく自分を見ていると結構楽しかったりもする。むしろ新しい自分を発見することが多い。 乗り越えられなかったらって? 大丈夫。乗り越えられないピンチは最初から自分の前には現れない。なぜなら最初から不可能ならそれをピンチとは気づかないのだから。 と、自分にいいきかせつつ今までの人生やってきた。 多分これで一生いけるはず。 こういう思いを持たせてくれたのも、今まで野球をやってこれたおかげで、今年もチーム運営をしっかりし、よりへたくそに、より楽しく野球ができるようにしたいと思う。人と場所があればいつでも野球はできるのだから。 ▲ 上に戻る |
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★’06年度 納会のご報告 ★ まえがき 平成18年12月2日、京阪フェニックス結成後2回目の納会が八幡市の「四季彩館」にて行われた。参加者は12名であった。 2日の夜集合し、夕食を焼肉屋にてすき焼き・しゃぶしゃぶ食べ放題を食した後21時より、納会を開始。本年度の報告と来年度の活動について話し合いを行った。話の内容としては主に八幡社会人軟式野球連盟の加入の是非について多くの時間が割かれた。その他は昨年と引き続き活動内容の確認を行い、その中でも様々な意見交換が行われた。 1. ’06年度活動報告 1−1.本年度活動報告 ○活動のモットーは「いつでも参加できる」「下手でも楽しく、強く」。 ○本年度の重点課題は昨年に引き続き全ての基本運営体制の確立と共に戦力評価。 ○八幡・枚方リーグに所属。草魂カップ秋季大会にエントリー。その他練習試合、練習等の活動。 ○現在までの活動回数は(今年1月より)リーグ戦8回、草魂カップ1回、練習試合10回、練習4回、イベント2回。 ○リーグ戦、練習試合の活動意義は「草野球チームの根幹でありメイン活動」。 ○練習の活動意義は「技術の向上」「選手間のコミュニケーション向上」。 ○イベントの活動意義は「選手間のコミュニケーション向上」。 ○スコア記入の意義は「活動記録」「試合展開の把握能力向上」。 ○ビデオ撮影の意義は「活動記録」「個人技術の向上」。 ○HP作成の意義は「連絡手段」「活動記録」「成績記録による意識向上」「交流の場」。 ○チームと八幡・枚方リーグの接点及び八幡・枚方リーグの有効性。 ○各メンバーのチーム内での役割。来年度も本年度から継続する。 ○代表・監督→川畑 主将・リーグ管理→松元(達) 会計・渉外→山下。 1−2.本年度成績報告(11月26日現在) ○チーム成績→リーグ9戦6勝2敗1分 草魂カップ1戦1敗 練習試合9戦5勝2敗2分 全19戦11勝5敗3分。 ○個人成績→詳細はHPを参照のこと。 1−3.本年度会計報告 ○担当山下より報告。詳細は別紙がありますので山下までご一報下さい。 2. ’07年度活動方針 2−1.八幡・枚方リーグの継続加盟について ○方針は加盟継続。 2−2.トーナメント方式リーグへの新規加盟について ○八幡市社会人軟式野球連盟への加入を予定。 → 1月下旬に正式決定しました。 →在住・在勤等の規約が緩い。 →八幡・枚方リーグと同じ事務局で連盟とリーグの日程調整がスムーズ。 →年4回開催。審判は事務局手配。 → 納会のほとんどの時間がこの部分に費やされた。主な問題点は 「他の連盟との二重登録問題」 「30番以上の背番号登録不可の問題」 「昨年度までとの運営の方向の転換」 解決策 「他の連盟との二重登録問題」 → 年4大会のうち3大会は他の連盟との二重登録でも問題なし。確認済み。 「30番以上の背番号登録不可の問題」 → 30番以上の背番号の選手へ30番以下の予備ユニフォームを貸与することで解決。 「昨年度までとの運営の方向の転換」 → 試合前後や試合後の食事の際などに様々な選手に対し、リサーチを行った結果としての 方向付けであったが、選手全員に周知が行き届かなかったことについては謝罪。 しかしながら、八幡・枚方リーグのレベルを考えるともう少しランクアップしたステージを 経験することも今のチームには大切だと感じる。 ○草魂カップやその他のトーナメントも状況的に可能であれば検討する。 2−3.練習、練習試合の方法と活動頻度について ○練習の参加者が少ないため、内容・頻度を検討。 →練習と練習試合をセットで行う案で経過をみる。 ○本年度練習回数実績 → 4回(雨天中止含む)。 昨年比ー8 ○本年度練習試合回数実績 → 10回。(京セラドーム紅白戦含む) 昨年比+2 2−4.イベント活動について ○無理にならない程度の内容・頻度で来年度も継続。 ○毎年開催する納会・京セラドーム紅白戦については基本的に全員参加をお願いします。 2−5.グラウンド確保について ○本年度は主に野田、山下ルートにて確保。その他ご協力頂いた方に感謝です。 ○練習・練習試合の動向と合わせて検討。 →グラウンド確保要員の増員を進めます。 2−6.メンバー確保について ○登録人数は多いものの実質参加者数が未だ不足気味。昨年度よりも安定はしているが 依然豊富ではない。 ○実質参加者数が増え過ぎると既存メンバーの出場機会を減少させるリスクがあるので、 バランスを取りつつ継続して新規メンバーを募集する方針。 ○既存メンバーの方にも合わせてご協力願いたい。 2−7.その他グランド上における事柄について ○ベンチワーク(スコア記入・ランナーコーチ・ビデオ撮影・ボール拾い・審判)について。 →来年も継続して行うことになるが、極力皆さんのご協力をお願いしたい。 ○サインプレーについて →サインの徹底で勝つことはそれほど難しくはないが、まずサイン行使の場面を増やす ことが先決。サインプレーも大事だが、各選手が状況を考え、判断し、実行することとそれに伴う 他選手とのコミュニケーションの方が大切。 ○その他 →八幡・枚方リーグの審判は規約で義務付けられており、仮に自チームの試合がキャンセルに なっても審判は行わなくてはならない。なお直前の試合キャンセル、審判のキャンセルは それぞれに制裁金が課せられ、度重なるとリーグの参加を拒否される。 →練習試合等で引き続き「一日監督」をする予定。 3. 来年度予算方針 3−1.スポーツ保険について ○スポーツ保険は原則として全員加入とする。(会費に含む) 3−2.新規リーグ加盟に伴うヘルメット購入について ○ヘルメット未購入の方はサイズを連絡して下さい。(会費に含む) 3−3.その他チームの備品について ○特に必要なものがあれば、ご意見を頂きたい。 3−4.その他必要経費について ○詳細は予算書を参照のこと(必要な方は山下にご一報下さい。) なお来年度の会費は継続会員¥10,000、新規会員¥25,000となります。 ★ 最後に・・・ 今年の納会はまず近場!を合言葉に主将・GMに場所を探してもらい、運良く近場の良い施設で納会を行うことができた。恐らく毎年ここになるのではないかと思うほど近場で充実した施設であった。まずお二人に感謝・感謝!すき焼きとしゃぶしゃぶのちゃんぽんは格別だったぜ! 昨年度の納会と比べ、比較的砕けた雰囲気で始まったことがまた少しチームとして歴史を刻んだことを印象付けられた。普段ほとんど参加してくれている選手はもとより、忙しい時間を割いて納会に参加してくれた選手も多く、またわざわざ東京から電話をかけてきてくれた選手もおり、納会の意義も少しずつ浸透してきたことをただただ実感した。 このチームはヘタであろうが、忙しかろうが、楽しく野球をできる場所が欲しいという思いで結成されたチームである。しかしながらいくら忙しいとはいえ「同じチーム内で知らない仲」というのはいかんせん寂しすぎる。またチームはチームとして意思統一されて初めて力を発揮することができるという観点から少ないながらも納会や京セラドームの紅白戦などを全員参加にしている。それが少しずつ身を結んで今年も良い成績を残せたように思う。 今回の納会では連盟参加について、多くの時間を割いた。確かに私自身、今までも連盟に依存した草野球チームというものがいかに制約が多いものかを知っているし、できることなら避けて通りたいとすら思っていた。しかしながらそんな思いを知ってか知らずか我チームの快進撃。正直その辺の大会で収まりそうもない状況になってきてしまう可能性すら秘めている。逆にこのまま今のリーグに封じ込めてしまうとこのチームのせっかくの可能性を殺してしまうことになりはしないか。勝つことにあまりに執着が出てきてしまうと我チームのポリシーまで揺るがしかねないのではないか。そういった自問自答の日々が長く続いた。そこで私は一つの結論を見出した。それは「まずやってみよう!」ということ。 私自身「夢と経験のみが人を大きくする」という持論を持って生きている。ならばチームもそれと同じようにすれば良いだけのこと。連盟に入ってコテンパンにやられたらやられないよう考えればいいこと。連盟に入ってチーム運営が難しくなるなら抜ければいいこと。しかし、「やってみる」ことで必ず何か有益なものが得られるはず。「経験」という貴重なものを選手全員が得られるはず。そういう思いで今回連盟への加入を決定した。 ご存知の通り、連盟はトーナメント方式であり一度負けるとその大会は終わってしまう。だからといってただ勝てばいいという試合をするつもりもない。これからも「ヘタでも楽しく」「ヘタでも強く」を実践していかなければならない。そしてただ勝つことよりも勝つためのプロセスを選手全員と楽しみたい。試合をする場所が変わってもチームの根幹は変わらない。それだけはみんな同じ気持ちでいられるように・・・。 さあ、次にこの欄を埋める時にはどんな結果が待っているか、楽しみである。 ▲ 上に戻る |
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★’05年度 納会のご報告 ★ まえがき 平成17年11月26日、27日の二日間、京阪フェニックス結成後初めての納会が滋賀県の「アーブ滋賀」にて行われた。参加者は26日が12名、27日が11名であった。 26日の夜集合し、夕食を居酒屋にて取った後21時より、納会を開始。本年度の報告と来年度の活動について話し合いを行った。話の内容としては今まで随時話してきたことをまとめた形ではあったが、メンバーとの意見交換がとても貴重な時間となり、今後の活動方針の更なる材料を頂いた。 27日は希望が丘公園に移動し野球を行った。人数不足で紅白戦はできなかったものの、3チームでの試合形式の練習を行い、その後声をかけていただいた地元チームとの練習試合が行われ、接線の中、チームワークで勝利をもぎ取った。 1. ’05年度活動報告 1−1.本年度活動報告 ○本年1月よりチーム結成。2月より活動開始。 ○活動のモットーは「いつでも参加できる」「下手でも楽しく、強く」。 ○本年度の重点課題は選手募集を含む全ての基本運営体制の確立。 ○八幡・枚方リーグに所属。その他練習試合、練習、イベント等の活動。 ○現在までの活動回数はリーグ戦13回、練習試合8回、練習12回、イベント4回。 ○リーグ戦、練習試合の活動意義は「草野球チームの根幹でありメイン活動」。 ○練習の活動意義は「技術の向上」「選手間のコミュニケーション向上」。 ○イベントの活動意義は「選手間のコミュニケーション向上」。 ○スコア記入の意義は「活動記録」「試合展開の把握能力向上」。 ○ビデオ撮影の意義は「活動記録」「個人技術の向上」。 ○HP作成の意義は「連絡手段」「活動記録」「成績記録による意識向上」「交流の場」。 ○チームと八幡・枚方リーグの接点及び八幡・枚方リーグの有効性。 ○各メンバーのチーム内での役割。来年度も本年度から継続する。 ○代表・監督→川畑 主将・リーグ管理→松元(達) 会計・渉外→山下。 1−2.本年度成績報告(11月26日現在) ○チーム成績→リーグ13戦7勝6敗 練習試合8戦5勝3敗 全21戦12勝9敗。 ○個人成績→詳細はHPを参照のこと。本年度はシーズン途中の入会者が多かったため、公式ではあるが 参考記録程度との捉え方が望ましい。 1−3.本年度会計報告 ○担当山下より報告。詳細は別紙がありますので山下までご一報下さい。 2. ’06年度活動方針 2−1.八幡・枚方リーグの継続加盟について ○方針は加盟継続。 2−2.トーナメント方式リーグへの新規加盟について ○秋頃に1回のスポット参加を現在検討中。 ○リーグの条件とチームの諸問題がクリアされれば参加を決定する。 →参加人数の安定がなされれば新規加盟を具体的に検討する。 ○資料1(下記)も合わせて参照のこと。 2−3.練習、練習試合の方法と活動頻度について ○練習の参加者が少ないため、内容・頻度を検討。 →練習と練習試合をセットで行う案で経過をみる。 ○本年度練習回数実績 → 12回(雨天中止含む)。 ○本年度練習試合回数実績 → 8回。 2−4.イベント活動について ○無理にならない程度の内容・頻度で来年度も継続。 2−5.グラウンド確保について ○現状は主に川畑、山下、野田、坂中にて確保。 ○実績順では野田(特優)、坂中(優)、山下(良)、川畑(不可)。 ○練習・練習試合の動向と合わせて検討。 →グラウンド確保要員の増員は必要になってから検討します。 2−6.メンバー確保について ○登録人数は多いものの実質参加者数が未だ不足気味。 ○実質参加者数が増え過ぎると既存メンバーの出場機会を減少させるリスクがあるので、バランスを 取りつつ継続して新規メンバーを募集する方針。 ○既存メンバーの方にも合わせてご協力願いたい。 2−7.その他グランド上における事柄について ○ベンチワーク(スコア記入・ランナーコーチ・ビデオ撮影・ボール拾い)について。 →来年も継続して行うことになるが、極力皆さんのご協力をお願いしたい。 ○サインプレーについて。 →少しずつ導入をしていくつもりではあるが、無理はしない。 ○その他。 →練習試合等でメンバーが「一日監督」をする可能性もあり。 →スコア記入やその他の仕事を担当してくれるマネージャー的存在を募集してみては? 3. 来年度予算方針 3−1.スポーツ保険について ○来年度は大半のメンバーが継続会員であることと、トーナメントリーグを検討するにあたり スポーツ保険は原則として全員加入とする。(会費に含む) 3−2.新規リーグ加盟に伴うヘルメット購入について ○トーナメントリーグに加盟することを前提として、一人一個のヘルメットを購入することとする。 (会費に含む) →物理的に運搬が大変なことと、参加率の不安定さを考慮した。 3−3.その他チームの備品について ○特に必要なものがあれば、ご意見を頂きたい。 3−4.新認定球購入について ○来年度から多くのリーグで認定球が変更されることに伴い購入費用が発生する。 →既に数ケース購入済で、納会参加者に配られた。 3−5.その他必要経費について ○詳細は予算書を参照のこと。(必要な方は山下にご一報下さい。) なお来年度の会費は継続会員¥15,000、新規会員¥25,000となります。 ★ 資料1 トーナメント式リーグについて ○ストロングリーグ系 大阪ドームや東京ドーム等で決勝戦をする、比較的大きなリーグ。リーグ戦、トーナメント戦等 様々あり、最後は各リーグの優勝チームを集めて「ジャパンカップ」という草野球チーム全国No.1 を決定するトーナメントがある。いずれもドーム球場までの試合は「自主対戦方式」で審判も 「自主手配」となる。夏季にスポット的な大会があるものの参加費がめっぽう高い。 ○GBN全国草野球大会 ストロングリーグ系と同様、ドームでの決勝戦が売りのリーグ。参加クラスによって参加金額が 違う。リーグ戦の後、決勝トーナメントが行われる。こちらも「自主対戦方式」で審判も 「自主手配」となる。厳密にはトーナメント大会とはいえないだろう。 ○草魂カップ 春開始のリーグと秋開始のリーグがあるが、いずれも半年以上かけて行うトーナメント。 「自主対戦方式」と「審判自主手配」は上記2つと変わらず。 ○サンスポ各種大会 サンケイスポーツ主催のトーナメント戦。様々な大会があることと、参加チームの多さで有名 らしいが、現時点で詳細は不明。試合場所は主に淀川河川敷のようだ。審判は「本部手配」となる。 ○日刊スポーツマリン杯 日刊スポーツ主催の大会。ブロック予選から本戦へ進むトーナメント。開催期間は半年ほど。 予選ブロックは「自主対戦方式」「審判自主手配」。登録人数は25名まで。関西決勝戦は大阪 ドーム、全国大会決勝戦は千葉マリンで行う。 ○大阪北リーグ野球大会 150チームのトーナメント戦。場所は万博スポーツ広場及び記念球場、審判は本部手配。春先より 開始。主催が1スポーツ店、大会会長が府議会議員という怪しさを乗り越えれば比較的参加 しやすいか? ○大阪府軟式野球連盟福島支部 代表が福島区在勤のためリストアップ。年間最大4回のトーナメント戦で審判は「本部手配」。 グラウンドは主に下福島公園。登録が20名で若干少なめな上に登録変更不可(選手入替が不可能)。 また他連盟所属の方の掛け持ちは原則禁止。と数ある連盟リーグの中でも抜群に時代錯誤感は 否めない。登録チームが減少しているのはその辺りが原因か? ○大阪府軟式野球連盟交野支部 基本的に上記の福島支部と変わりなし。ただ登録変更は原則禁止ながらも途中変更可能。 福島支部よりは若干ましか? ○ミニトーナメント 私設リーグ運営経験者よりご提案がありました。とはいっても大掛かりなものでなく、今まで 練習試合等で対戦したチームを集めてトーナメントを行いましょうという趣旨です。 ★ リーグ戦についての意見 上記のリーグだけでも参加経験者が比較的多く、様々な意見を頂いた。多くのメンバーが新規リーグに期待することは「トーナメントであること」「審判が本部手配であること」の2点が多く聞かれた。確実に両方を満たす最も有名なものは「軟式野球連盟」の各リーグであるが、我チームの特色として「地域を特化していない」「参加を強制していない」ということがあり、また既に「軟式野球連盟」所属のメンバーであるものもいるため、なかなか踏み込めないのが現状である。いずれにせよ試合当日に集まる参加者数が常に不足することがなければ、どの大会でもエントリーできるため、まず基盤の整備が大切になってくる。 ★ 最後に・・・ 昨年の今頃はまだ新チームの構想もなく、厳密に言えば結成してまだ一年にも満たないこのチームが、忙しい中、また遠いところに多くの参加者を迎え、無事に納会を行えた事がなんだかとても不思議な気持ちであった。多くの参加者がインターネットからの募集で集まり、いわば去年の今頃は全くの「赤の他人」であったにも関わらず、こうして集まり酒を酌み交わし、意見を交換し、白球を追いかけていることがとても感慨深く感じられる。デジタル化社会とはいうもののやはり存在する「人の縁」と「感謝」の気持ちが不思議とぐるぐる頭を駆け巡る2日間であった。そして「野球」というスポーツがとてつもない力を秘めているということをまざまざと実感させられた。 特に2日目の練習試合では、今までにないほどの活気がチーム内に溢れ、比較的強い相手だったにも関わらず、「チームワーク」で勝ちを収めたこと、またその後のメンバー全員の顔が今までで最高に晴れやかだったこと、「今までで一番楽しい試合だった」と全員の口から自然と出てきたこと、こんな気持ちにさせてくれる「野球」というスポーツ。全員がヒットを打ったわけでもなく、ミスをしなかったわけでもない。年齢も一回り以上違うものもいれば、住んでいる場所も全く違う。なのに一時的とはいえ全員が同じ気持ちになれる不思議な感覚。そして何よりもうれしい感覚。勝ち負けなどどうでもいい。ただ少しでも多く、少しでも長くこの感覚を一緒に味わいたい。そしてその為に今も野球をやっているのだと改めて振り返ることができた。 そしてこんな気持ちを味わわせてくれる、一緒に味わってくれる仲間全員にとどまることのない感謝の気持ちを感じながら、より一層の楽しみを求めてますます進んでいかなければいけないとの決意を新たにする2日間であった。 ▲ 上に戻る |
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